批評
「批評」の定義って何だろう。私もよく分からないけど、とにかく一つの作品・作者をテーマに、自分が思うことを書いた文章をここに置いた。全体的に、「本来作者はどういうことを言いたかったのか」ではなく、「私自身がどう受け取って、どう感じたのか」に焦点を当てて書いている(そういうことを意識せず、ただ解説しただけの文章もたくさんあるが)。場合によっては、積極的に「読み替えていくこと」(≒誤読すること)も試みている。以下の文章は、作者が言いたかったことと私が感じることにはズレがあるという前提を踏まえて読んでほしい。
音楽
- 埋没しないマイノリティ~the pillows「ストレンジカメレオン」 (2024年12月)
- 反戦歌としてのブルーハーツ「リンダリンダ」 (2024年12月)
- その「笑い」はどこから来た?〜「feelings, 」 (2024年12月)
- 中村は「理想」を手放さない (2024年12月)
漫画
- パレスチナから読む『鋼の錬金術師』 (2024年12月)
- しびれるような世界を求めて~岡田『ある人』 (2024年12月)
- この灯は、消しちゃあいけねえ~岡田『ようきなやつら』 (2024年12月)
- 「名前の無い」になる二人~たみふる『付き合ってあげてもいいかな』 (2024年12月)
映画
- 「ノー・オーディナリー・マン」~ドキュメンタリー映画としての責任 (2025年5月)
- マーベルシリーズ「シャン・チー」の中国古代のたち (2025年5月)
小説
- 『』と中国古典 (2024年12月)
- 『折りたたみ北京』と「中国らしさ」? (2025年9月)