いわゆる「研究者」がこういう場所を作るとき、自分の研究が「一番ちゃんとした文章」で、他の文章はおまけ、みたいな
いになりがちだと思う。でも私にとっては、論文を書くこともブログを書くこともウィキペディアを書くことも、学問をすることも社会運動をすることも、特に差がないどころか、その境界線すら で、どれも私の生活と政治の一部分である。だから、守備範囲の広い「随筆」を一番目立つところに配置している。本来なら、普通の日記とか、思ったことを吐き出した文章とか、全部載せていきたい。ただ、このホームページはある程度「パッケージ化」したいという意図があって、整形した文章をソートして示している。ブログは
と書いたものが多いので、こういう文章が苦手な方はそっちも読んでもらえると嬉しい。
わたしのアイデンティティ
- アイデンティティを名乗ること (2024.12)
- パンセクシュアルを名乗ること (2024.12)
- クィアを名乗ること (2024.12)
戦争・国家
- 「All eyes on Rafah」のAI画像が「バズる」こと (2024.12)
- 「選挙に行こう」と呼びかけるときに考えるべきこと (2024.12)
社会運動・アクセシビリティ
- ウェブサイトの「ルビ」と「フォント」 (2025.6)
吉田寮パンフ寄稿記事
- 話し合いの原則 (2024.12)
- ベンヤミンから見る吉田寮 (2024.12)
- 東京暮らしと食堂という場所 (2024.12)